遠山真学塾の授業はマンツーマンです。学ぶことに困難のある、教室ではなかなか自分が出せない・・・なにより楽しみながら安心して学びたい。そういった願いを持つ子どもたちには、専任の講師とフェイス トゥー フェイスで語りあい学びあえるマンツーマン授業がいちばんなのです。

どんな子どもたちにも、できること・得意なことはかならずあります。数の感覚は掴んでいる、計算の意味はわかっている、そして、もっとわかりたいという気持ちも持っている・・・そういった学校や普通の塾では見過ごされがちな子どもたちの「希望の種」を育みながら、二人四脚でがんばっていけるのもマンツーマン授業ならでは。

また、教室内はパーテーションなどで仕切らずに机を並べています。オープンスペースで学ぶことは、担当講師以外の先生や生徒との緩やかな交流を促します。「あ、あの子今日もいるな・・・」と仲間の存在を意識したり、休憩時間にみんなでゲームに興じたり・・・人と人との関りあいを経験することもまた、子どもたち・若者たちにとって大切な学びだと私たちは考えます。